「家が欲しい！と思ったあなた」家を買う手順(流れ)

作成日：2019/07/05

家が欲しい！　と思ったときに、どのようにして買ったらいいのかわからない！と初めての方が多いと思います。

人生の一番高い買い物なので、不安がいっぱいですよね。

後悔の無いようにお手伝いできればと思い、簡単にまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。

家を買う手順(流れ)メニュー

１．どのような家が欲しいか検討する

物件を探す前に、基本的な下記項目をある程度考えておけば、探しやすくなります。

基本的な項目として、

一戸建て、マンション: どちらにするかまだ決めていない場合は、それぞれのイメージを膨らましておいて、物件を探すときに決めても良いでしょう。
新築、中古: こちらも、まだ決めてない場合は、探すときに、新築・中古の両方で探してみてはどうでしょうか。
間取り: リビングが広い方がいい、みんなそれぞれのお部屋が欲しいなどの要望を聞いてまとめておきましょう。
設備: カウンターキッチンやアイランドキッチン、食洗器、カップボード、床暖房、浴室乾燥機、ウォークインクローゼット、パントリーなど、物件によって違いますので、あくまで希望として考えておきましょう。
地域: 生活のしやすさ、スーパーが近くにある、通勤や通学の交通の便、親の近くに住みたいなどの希望をまとめておきましょう。
予算: ざっくりで良いので、予算を考えておきましょう。
金額が高ければ高いほど、良いお家を買えますが、生活費を削ってまで高いお家を買わないように！
住宅購入時は、頭金＋諸経費（登記費用、税金、住宅ローン保証料など）が必要です。

情報収集する方法は、主に下記内容になります。

不動産ポータルサイト: 不動産ポータルサイト(不動産の情報を専門に扱っている場所)で探す。
有名なところでSUUMO(スーモ)、HOME'S(ホームズ)など沢山の物件情報を探すことが出来ます。
不動産会社のホームページ: 建築中の物件や、ポータルサイトに載っていない物件が見つかることもあります。
新聞折り込み広告など: 新聞折り込み広告に不動産の広告がよく入っています。広告が入っている地域周辺の不動産情報なので、今住んでいる周辺で探すには、ちょうどいい情報になると思います。
最近だと、フリーペーパー(無料の情報雑誌：駅、スーパー、ポストへ配布などで手に入ります)にも不動産広告がよく載っています。
現地: 地域がある程度絞られているのであれば、散歩しながら探すのが非常に有効です。
パソコンや広告で見つけることが出来なかった意外な良い物件を見つけられることもあります。

問い合わせの方法は、電話、問い合わせフォーム、不動産会へ訪問のいずれかになります。

ポータルサイトを見ている場合: SUUMO(スーモ)、HOME'S(ホームズ)のポータルサイトでは、資料請求の入力画面や無料通話の電話番号が用意されています。
不動産会社のホームページを見ている場合: 電話または、ホームページの問い合わせフォームの入力画面よりお問い合わせになります。
現地で見つけて問い合わせする場合: 看板やのぼりがあると思いまので、連絡先の電話番号と現地の住所を書きとめてから問い合わせすることをお勧めします。